先日の続きです。
ボディに圧入されてあるベアリングは、ベアリングプラー(プーラーとも呼ばれていますが英語の発音では間違えなく”プラー”です。)で引き抜きます。ハウジングの形状が不規則なので、工具を直接あてがう事ができなかったので、万力で掴んで抜きました。もちろん、角度形を使って万力とハウジングの角度を一緒にします。お互いがズレていると、引き抜く際に無理な力がかかり、痛める可能性があります。今回のは、それほどきつくも無く、案外と何かで引っ掛けたら外れるかもしれない程度でした。
そして完全に分解されたのが、これ。実際にカンパの分解図では、シフトレバーの稼動部のピンが抜けスプリングも外せるようになっているのですがこれらは全てエンドを潰しているので、頭を落さないと分解できません。きれいに10年来のゴミや油を洗浄して適切なグリスとルーブを注油して下ごしらえ。組む時にはバラした逆の手順で組み上げ行きますが、
ちょっとした難関がブレーキレバー後部の変速レバー。マウントボルトを覆うようにリターンスプリングが引っかかっています。コツは、先に変速レバーとボルトを取り付けてください。同時進行は不可能です。
スプリングの向きを間違わないように、細めのラジオペンチで先をつまんで引っ掛けてください。あとここに使われている歯車にも向きがあります。角度がついている方が上側を向きます。お気をつけ下さい。
出来上がったらスムースそのもの。今までシフトレバーを触るたびにジャリジャリと砂を噛むような音がしていましたが、現在は、カンパニョーロらしい機械的な変速音しかしません。ビフォアー&アフターですね、違いは一目瞭然です。左側も始めようとした矢先に、別のスプリング折れていることが発覚。。。さて手に入るのか、、、オーストラリアで。。。折り返し地点を過ぎてイキナリの足踏み状態です。
2008年4月28日月曜日
2008年4月27日日曜日
カンパ エルゴパワー
今日はひまの予定でしたが、忙しくなりました。お客様からのお電話を頂きましたが、内容は、”トレックとビアンキ”はどっちが良い???って、うちは、その2社取り扱って無いもん(笑) って言うか、うちは、完成車を一切取り扱っていないんで...売りたいのは山々なのですが、ショップを構えていないと難しいのです。一通り過去にディーラー経験があるので、それぞれの特徴をお伝えして特約店に行くようにお進めしました。けど久しぶりに電話で長々と話してしまった。
2008年4月25日金曜日
日本語のブログも立ち上げました
先日、英語バージョン(とりあえず現地用)をこれと同様のブログで配信し始めましたが、なかなか使い勝手がよかったのものなので、日本語バージョンも作ることにしました。今まではHTMLでアップしていた状態で更新するのに手間がかかり面倒だったので、ブログ更新もやや憂鬱気味でしたが、これで言い訳も出来ないようになり、心機一転、精進する所存でございます。
昨日は、ダラダラと急遽日本へ帰ったことを書いた程度です。しっかりスギ花粉にやられて帰ってきました。シーズンも終わりかけだったですが、2年ぶりの花粉症は、やはり辛かったです。
今回、日本語のブログを立ち上げたキッカケで同じ共通のBikeで交流を深めれたり、オーストラリアでの自転車事情や、日本との違いなどが感じ取れれば良いかなと思ってます。また、これをキッカケに自転車に対する更なる追求心、オーストラリアへ移住してみたいや、Bike Shopで働いてみたい(国内外を問わず)など、皆さんを飛躍させる原動力の一部に成れれば幸いと思います。
明日は、ちょっとゆっくりできそうです。
登録:
投稿 (Atom)